「法人向けインターネットバンキングを開設して、会計業務をもっとスムースに!」
弥生、特設ウェブサイト公開で事業者のインターネットバンキング活用を促進
2021年02月05日 16時00分更新
弥生は2月5日、事業者のインターネットバンキングの活用促進を目的とした特設ウェブサイト「法人向けインターネットバンキングを開設して、会計業務をもっとスムースに!」を公開したと発表。
特設ウェブサイトでは、インターネットバンキングを活用した「時間とお金の節約方法」を掲載する。また、弥生製品とインターネットバンキングサービスの連携により実現できる業務効率化や、弥生と連携する各金融機関の「法人向けインターネットバンキングサービス」なども閲覧できる。
公開時点で掲載されている金融機関は、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ジャパンネット銀行、セブン銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、筑波銀行、千葉銀行、静岡銀行、伊予銀行、福岡銀行、十八親和銀行、GMOあおぞらネット銀行、福邦銀行、熊本銀行の15行。今後、連携・掲載先は増える予定とのこと。
弥生は、同社の口座連携機能で連携する金融機関とのAPI契約を2020年9月末までに完了するなど、金融機関との連携を進めている。新型コロナウイルス感染拡大の影響によりインターネットバンキングの必要性が高まるなか、口座連携機能を使用すれば、取引データを会計データに自動仕訳して取り込むなど、業務効率化の促進が可能になるとしている。









