LUNA SEAベーシスト「J」とのコラボモデル、Ampeg ベースアンプ「Micro-VR Limited Edition J」数量限定で発売
2021年02月01日 17時30分更新
ヤマハミュージックジャパンは2月1日、Yamaha Guitar Groupの所有するベースアンプブランドAmpeg(アンペグ)の新製品として、「Micro-VR Limited Edition J」を2月12日に発売すると発表。価格はオープンプライス。
本製品は高さ83cm(ヘッド&キャビネットセット時)、200W出力のアンプヘッド、EMINENCE社製10インチスピーカーを2つ備えたキャビネットによるサウンドはAmpegそのものであり、ライブやレコーディングでその力を発揮するとのこと。
J氏は1992年にLUNA SEAのベーシストとしてデビュー。2000年に終幕するも2010年に活動を再開し、現在までに10枚のオリジナル・アルバムなどを発表している。1997年からはソロ活動も展開し、11枚のオリジナル・アルバムなどをリリース。
出来上がった本製品を見た際、当人は20年以上使ってきた自身の分身のようなアンプがミニモデルで、リアルなアンプとして存在していることに驚愕だったという。また、当人からユーザーに対し、ルックスや音を楽しんで鳴らしてもらえたら嬉しいとコメント。