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エイチ・アイ・エスの人事部に導入

2週間分の契約書送付作業がAdobe Signなら1日に短縮

2021年02月01日 10時00分更新

文● ASCII

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 アドビは1月29日、エイチ・アイ・エスが電子署名システム「Adobe Sign」の導入によって業務効率を大幅に改善したと発表した。

 エイチ・アイ・エスは旅行事業を中心に宿泊や飲食、交通、レジャーなど幅広い業種と提携して業務を進めていることから、多様な種類の契約書の交わすことになるという。これまで紙の契約書をベースに進めていたが、契約書の処理の効率改善が課題となっていた。

 とくに同社人事部では、2016年のストックオプション制度の導入でグループ会社を含めた従業員およそ1500名に紙の契約書を送付する作業により多大な業務が発生。これをきかっけにそれまで検討していた電子署名システムの導入を決断。

 ライセンス料といった固定費がかかることが問題となっていたが、契約数に応じてライセンスを購入できることから小規模から開始できるAdobe Signに着目。2020年にAdobe Signエンタープライズ版を導入して運用を開始。前回では2~3人で2週間かかっていた送付作業が1人で1日程度で済ませることができたという。

 また、コロナ禍を受けて在宅勤務をとなった社員に関しても、これまで捺印できず未回収となっていた書類をAdobe Sign導入によりスムーズに対応。契約更新の全行程のおよそ30%を削減、郵送代もなくなり経費削減を進めることができたとしている。

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