東京都の「令和2年度東京都スポーツ推進企業」にも
GA technologies、スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー2021」に認定される
2021年01月29日 19時30分更新
GA technologiesは1月29日、スポーツ庁が認定する「スポーツエールカンパニー2021」と、東京都が認定する「令和2年度東 京都スポーツ推進企業」の双方で、「スポーツ活動の促進に向けて優れた取り組みやスポーツ分野における支援を実施している企業」に認定されたと発表した。
コロナ禍において、従業員へのスポーツ活動の機会提供や、「川崎フロンターレ」をはじめ「Football Assist」などへの支援活動が評価されたもの。
同社の代表取締役社⻑ CEO 樋口 龍氏は、幼少時から世界的なサッカー選手を目指し、ジェフユナイテッド市原(現J2) に育成選手として所属していた経歴も持っている。従業員にも、スポーツ領域で活躍した経験を持っているメンバーが多く、「スポーツで培われる経験やチームワークは事業の推進力に通づるものがある」との理念があるという。
上記の背景から、当社では従業員に対して積極的にスポーツの機会を提供したり、スポーツ界の発展を支援したりすることで、国内外で活躍する人財の育成を支援する取り組みを実施してきた。2020年度には、外出自粛や在宅勤務による急な運動不足を考慮し、環境や働き方の変化に応じた施策も実施したとする。
同社は2013年3月設立。不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」を運営するほか、BtoBの分野でSaaS型の不動産テックサービスなどを展開している。