CFD販売、GeForce RTX 3090/GeForce RTX 3060 Ti搭載のGIGABYTE製ビデオカードを発売
シー・エフ・デー販売は1月28日、GIGABYTE製のビデオカード2モデルを発売すると発表した。
ラインアップは、GeForce RTX 3090搭載の「GV-N3090AORUS M-24GD R2.0」と、GeForce RTX 3060 Tiを搭載する「GV-N306TGAMINGOC PRO-8GD R2.0」の2モデル。いずれも2月上旬に発売予定だ。
GV-N3090AORUS M-24GD R2.0は、115mmと100mmのオリジナルブレードスタックファンを搭載する大型空冷ファン「MAX-COVERED クーリング」を装備。ヒートシンク全体をカバーし、高い冷却性能を発揮するとしている。
主なスペックは、コアクロックが1785MHz、メモリークロックが19.5Gbps、メモリービット幅が384bit、メモリーサイズが24GB、メモリー規格がGDDR6X。出力端子はDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×2、HDMI 2.0×1を装備する。予想実売価格は25万7180円前後。
GV-N306TGAMINGOC PRO-8GD R2.0は、80mm×3のオリジナルブレードファン、オルタネイトスピニング、5本の複合銅ヒートパイプ、大型銅板ダイレクトタッチGPU、3Dアクティブファン、スクリーンクーリングなどの機能を備え、高効率の放熱を実現した「WINDFORCE 3X 冷却システム」を搭載する。また、複合ヒートパイプを組み合わせた大型の銅板は、内部コアから発生した熱を効率よくヒートシンクに伝えるとのこと。
主なスペックは、コアクロックが1770MHz、メモリークロックが14Gbps、メモリービット幅が256bit、メモリーサイズが8GB、メモリー規格がGDDR6。出力端子はDisplayPort 1.4×2、HDMI 2.1×2を装備する。予想実売価格は7万2380円前後。
なお、両モデルともOCモードとサイレントモードのデュアルバイオスを搭載する。