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日立、幅そのままで大容量化した冷蔵庫R-HX54RとR-HW54Rを発表

2021年01月28日 16時30分更新

文● ASCII

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 日立は1月27日、大容量冷蔵庫R-HX54RとR-HW54Rを3月11日から発売すると発表した。

 R-HX54RとR-HW54Rは、本体650(W)×699(D)×1833(H)mmとなっており、幅はそのままで、従来比20Lの拡大になる定格内容積540Lを実現したとのこと。これにより、冷蔵室最上段で、500mLのペットボトルも立てたまま収納できる。

 冷蔵室には、棚スペース全体をチルド温度約2℃、湿度約80%となる「まるごとチルド」を引き続き搭載。約2℃の低温保存により、どこに置いても鮮度が長持ちします。また高い湿度にすることで一時保存の場合サラダはラップなしでも乾燥を抑えることが可能。

 冷蔵室下部は、乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で肉や魚を保存する「特鮮氷温ルーム」を野菜室には、野菜を眠らせるように保存、みずみずしさが長持ち「新鮮スリープ野菜室(下段スペース)」を冷凍室下段は、すばやくおいしくホームフリージング可能な「デリシャス冷凍」を引き続き搭載しているとのこと。

 また、HXタイプとして内容積602LのR-HX60Rを、HWタイプとして内容積602LのR-HW60Rと内容積478LのR-HW48Rを2月25日以降、順次発売予定。

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