DMM GAMESは1月7日、「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」の日・英・中国語対応Steam版を発売すると発表した。1月22日に販売を開始する。
「うたわれるもの」シリーズは、AQUAPLUSからリリースされている「AVG+S・RPG」ゲームシリーズ。
今回発売する、うたわれるもの 散りゆく者への子守唄は、ADVパートからSLGパートまでの全編が日・英・中の3ヵ国語に対応する。対応OSはWindows。
以下、メーカー発表を全文掲載する。
合同会社DMM GAMES(本社:東京都港区、CEO:村中 悠介、URL:https://games.dmm.com/)は、2021年1月22日(金)に『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』の日・英・中国語対応Steam版を発売いたします。
▼『うたわれるもの』シリーズとは
AQUAPLUSからリリースされている「AVG+S・RPG」ゲームシリーズ。
甘露樹(キャラクターデザイン)×菅宗光(企画・シナリオ)の超強力タッグによる、美しく独特な世界観と躍動するキャラクターが特徴。家庭用向けゲーム、アニメ、スマートフォン向けゲームなど、様々な展開でファンを魅了し続けている。
▼『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』あらすじ
とある世界、とある大陸。獣のような耳と尾を持つ、様々な種族があった。
彼らは集落を成し、素朴な暮らしを営み、いつしか、國を形づくるまでになった。
大陸北東の辺境にある集落、ヤマユラ。
少女『エルルゥ』により、瀕死の青年が運び込まれた。
大怪我を負っていた彼は、看護により一命を取り留めるが、自分に関する記憶を全て失っていた。青年は『ハクオロ』と名付けられた。
傷も癒え、村での暮らしにも馴染んでいく。自分自身についての謎を抱えながらも、『ハクオロ』は村の発展に手を貸すこととなった。生来の穏やかで勤勉な性格もあり、村の皆も『ハクオロ』を頼るようになる。
やがて迎えた収穫期。村人の努力が実り、望外の豊作となった。
だが、その噂が藩主の耳に入った。実りを収奪するために、ヤマユラに手勢が差し向けられる。そして、この辺境の一件こそが、世界をも揺るがす戦乱の序幕となった…。
★ADVパートからSLGパートまで、全編日・英・中三か国語に対応!
【製品概要】
タイトル:うたわれるもの 散りゆくものへの子守唄
対応OS:Windows
プレイ人数:1人
言語仕様:日本語/英語/中国語
開発会社:AQUAPLUS
【うたわれるもの 散りゆくものへの子守唄 ストアページ】
https://store.steampowered.com/app/1151450/_/
▼シリーズ三部作の2部、3部にあたる偽りの仮面、二人の白皇もSteamにて販売中
本作の発売に合わせて「オートセーブ」機能追加や各種調整などのアップデートを予定しております。
『うたわれるもの 偽りの仮面』ストアページ
https://store.steampowered.com/app/1149550/Utawarerumono_Mask_of_Deception/
『うたわれるもの 二人の白皇』ストアページ
https://store.steampowered.com/app/1151440/Utawarerumono_Mask_of_Truth/
権利表記:©AQUAPLUS
©︎2020 EXNOA LLC