元・大人気レースクイーンで、タレントとして幅広く活躍する藤木由貴さんが、「2021年カレンダー」(発売元:わくわく製作所、価格:3080円)の発売記念イベントを12月26日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。
カレンダーは3年連続で、神奈川県にあるスタジオで撮り下ろされたもの。スタイリングを藤木さん自身が担当していて、スタッフたちとアイデアを出しながら作ったという。衣装選びについては、相当な苦労を重ねたそうである。
――お気に入りは?
【藤木由貴】 9・10月の写真です。こんなにアップの写真を撮られたことはなかったので! あと、7月・8月のビキニショットも笑顔がいい感じで、ファンの方に気に入っていただけると思います。
――どこに飾ってほしいですか?
【藤木由貴】 毎年、どう答えるかに悩むんですよね(笑)。でも、全体的に部屋が明るくなるような仕上がりだと思うので、リビングなど、いつも眺めていられる場所がいいです。
――2020年はどんな年でしたか?
【藤木由貴】 (コロナで)外に出られずに辛かったですが、SNSやオンラインで配信イベントで、遠方の方との距離が近くなりました。この距離感をうまく保ちながら続けていきたいです。
――いろいろ仕事をしたなかで、特にうれしかったのは?
【藤木由貴】 2019年に続いて、地元・沼津の「燦々ぬまづ大使」をやらせていただたこと。沼津を盛り上げる活動を続けられてよかったです。
料理が好きなこともあって、「海鮮風塩焼きそば・クリーム焼売」という冷凍食品もプロデュース。紹介ページではエプロン姿で調理する動画も楽しめるし、販売延長も決定したので要チェック。撮影会も行なっていて、来年1月30日の「ドリームガールズ撮影会」に参加予定だ。