NECパーソナルコンピュータの新キャンペーンCM、「簡単・快適オンライン LAVIE だれのしわざ？編」が話題だ。
NEW NORMALと呼ばれる昨今、働き方や暮らし方の変容を迫られる機会が多いが、とりわけ重要視されるようになったのがオンラインによるコミュニケーションだ。これまで自宅で利用していたPCではオンラインコミュニケーションツールに対応できるだけの性能が足りず、快適さが損なわれているのでは？ というシチュエーションと共に、自分自身を変えるのではなく、PC環境を見直すことで快適な環境を構築できるというメッセージを発信している。
同CMでは、オンラインコミュニケーションをリアルな対面コミュニケーションと同列に見立てたシチュエーションを展開。いつもはダンディな部長が会議で変顔を披露したり、美人と評判の大学教授の講義が腹話術のように口とセリフがシンクロしていないといった事態に学生が顔をしかめたり、祖父母との会話中に姿がズレたり消えかかったりといった、リアルでは起こり得ないようなことが、脆弱なPC環境でのオンラインコミュケーションでは起こる、と訴える。
固まる部長。リアルな対面会議だったら間違いなくシャッターチャンス
せっかくのいい授業も、集中できなかったら台無しだ。まあ、教授が美人というだけで集中できないという人もいそうな気もするが……
こういった場合でも、相手は普通に通話できていると思い込んでいるところが、オンラインコミュニケーションの難しいところ。まあ、筆者の経験的に言うと、老いた両親に「今の話、もう1回して！」とお願いすると喜んで同じ話を2回してくれる
実際にオンラインでコミュケーションを取っている際に似たようなことが起こると、体感的にはこのCMで起こっているような気持ちになる。そうなる前に、自宅のPC環境を見直そう！ というメッセージが込められているのだ。
実際にあった古めのPCでのオンライン会議あるある
実は先日、筆者の周りでも、オンライン取材に際して似たようなことがあった。とある読者の方のインタビュー時に、同席していたインタビュアーのライター氏の通話画面が、口を大きく開けた状態で固まって、インタビューが一時中断してしまったのだ。インタビューイーの読者の方はまだオンライミーティングサービスをそれほど利用したことがなく、「話には聞いてましたけど、実際にこんな風になるんですね（笑）」と笑っていた。あとでライター氏に聞いたところによると、やはり彼のPCは2年ほど前から使用しているもので、性能的にはオンラインミーティングをするにはギリギリの性能なのだとのことだった。
LAVIEシリーズなら、様々なシチュエーションに最適な1台が見つかる！
NECパーソナルコンピュータのLAVIEシリーズには、様々なオンラインコミュニケーションを快適に行えるラインアップが揃っている。
複数人が参加してのオンライン会議でもはっきりと音声が聞こえ、こちらの声もクリアーに届けてくれるミーティング機能を搭載した、ビジネスを快適にする＜LAVIE Pro Mobile＞シリーズ。
ヤマハ製AudioEngine™ を搭載し、オンライン授業も高音質で聞き逃さない＜LAVIE Note Mobile＞シリーズ。
15.6型ワイド液晶で、家族みんながひとつの画面で通話し合える＜LAVIE N15＞シリーズ。
ASCII.jpでは、これらの製品について、それぞれ詳細なレビューを行っているので、ぜひ参考にしてみてほしい。
▼テレワーク対応にとことんこだわった
＜LAVIE Pro Mobile＞2020年夏モデルがとにかくスゴイ！
▼1kg以下で省スペースな12.5型ノートPC
＜LAVIE Note Mobile＞は性能バランスよくオンライン授業にも最適
▼テレワークだけじゃない「おうち時間」の強～い味方！
15.6型大画面ノートPC＜LAVIE N1565/AA＞
オンライン会議、オンライン授業、オンライン帰省と、なにごともオンラインでやってみようというこのご時世、少しでも快適に！ と考えるなら、それぞれのシチュエーションに応じて、LAVIEシリーズから自分の使い方に最適な機種をチョイスするといいだろう。きっと満足できる1台が見つかるはずだ。
（提供：NECパーソナルコンピュータ）
