日本エイサーは12月15日、次世代モバイルプロジェクター「C250i」を一般販売すると発表。12月16日に発売する。
C250iは、スマホの縦長コンテンツに合わせ、製品本体を縦に置くだけで余白なくフルスクリーンで映写できる「オートポートレートモード」を搭載。映写はDLP(1920×1080ドット)方式で、LED光源ランプを採用。300ルーメンの輝度を持ち、29型(映写距離73cm)~100型 (254cm)の映写を楽しめる。インターフェースはHDMIポート、USB Type-A、Type-C。
6月~8月の2ヵ月にわたりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行予約販売を行ない好評だった製品。一般販売では、ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、ヨドバシカメラ、Joshinの各店舗および各ECサイト、Amazon、楽天市場で販売する。価格はオープンプライス。なお、初回限定特典として、製品本体に取り付け可能な三脚が同梱される。