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#こんなChromebookレノボだけ

2in1ならでは! 唯一無二の自由な使い分けができるのはレノボの<IdeaPad Duet Chromebook >だけ

文●友納一樹/●編集 ASCII編集部

提供: レノボ・ジャパン

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 社会人3年目にして突如はじまったテレワーク。仕事内容的には在宅でできる作業がほとんどだが、機材はどうしても会社のほうが充実している。自宅にいきなり大型のモニターを導入する余裕もなく、ノートPCとタブレットで仕事をしているのが現状だ(大きな不満はないけれど……)。

 そんなとき、レノボの<IdeaPad Duet Chromebook >を試す機会をもらった。本機は、"コンパクト2 in 1パソコン"で、キーボードがデタッチャブルでタブレットとしても使える Chromebook だ。専用の背面カバーも付属して価格は4万円台前半。スマホでいえばミドルレンジモデルに相当すると考えると、かなりリーズナブルだ。

 筆者は本格的に Chromebook を使うのは今回がはじめて。1週間ほどリモートワークで使ってみて感じた、<IdeaPad Duet Chromebook >の利便性をレポートしていきたい。

軽量スリムで取り回しやすいタブレット

 タブレット部分単体を縦持ちした際のサイズは、縦:約239.8×横:約159.8×厚さ:約7.35mm。重量は約450g。専用の背面カバーはマグネットでピタッと装着するタイプ。専用カバーがなくても、裏面はマットな質感で滑りにくく、色も淡いブルーとブラックのツートンでおしゃれなのだが、なにしろ専用カバーのファブリック素材の手触りが良い。持っていて気持ちがいいのだ。総じて薄くて軽く、取り回しやすいデザインになっている。

本体と背面カバー。ファブリック素材を思わず触れていたくなる

取り回しの良いサイズ感。ふだん使っているiPad Air(第3世代)より一回り小さい

 カバーはスタンド部分を開くと横向きに自立する。ヒンジ部分はかなり硬めに作られていて、そのぶん安定感は抜群。開くときに少し力を入れる必要があるが、実はカバーに切り欠きがある部分があり、そこから開くようにするとすんなりと開いてくれる。90度以上に開くことができ、使いやすいように角度を無段階に調整できる。

スタンドはカバーの中央部分からグイっと開ける

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