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魅惑の軽スポーツ「ホンダ・S660」で遊ぼう 第19回

HKSのパワーエディターでHonda・S660のブースト圧を変えてみた

2020年12月05日 15時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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取り付けは簡単だけど
自信がなければショップに頼むのが吉

 S660の場合、エンジンカバーを外した後、車両の後ろ側にあるケーブルコネクターを外して、専用ケーブルの両端を接続。熱源から遠い場所まで配線を引き延ばして、そこにパワーエディターを設置してケーブルを差し込むだけ。ドライバーなどの工具も必要ありません。筆者の場合、エアーフィルターとリアウインドウの間あたりに、付属の両面テープで取り付けました。

S660のエンジンフードを開けた様子

エンジンカバーを取り外した様子

圧力センサーがつながっているコネクター

コネクターを外した様子。結構硬いので注意

専用ケーブルを圧力センサーとECUの間に割り込ませる

ケーブルを引き延ばす。熱源であるエンジンから遠く離すようにしたいところ

運転席背後に置いた様子。リアウインドウ側からUSBケーブルを引き込んでいる

パワーエディターを両面テープで取り付けた様子

結束している様子

エンジンカバーを取り付ければ作業終了。パッと見たところパワーエディターを取り付けているようには見えない

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