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SDGs活動の可視化にも!誰でもデジタルアーカイブが公開できるサービス「Re:Earth」提供開始!

株式会社Eukarya
2020年11月08日

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株式会社Eukarya
Re:Earthは、企業・NPO法人・地方自治体・博物館・美術館など、お客様の多様なビジュアライゼーション・デジタルアーカイビングをサポートします。SDGs活動の可視化ツールとしても!

株式会社Eukarya (旧 ダーウィンエデュケーション株式会社)(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村賢哉)はこの度、コーディングなしで位置情報を持つデジタルアーカイブを作成~公開できるサービス「Re:Earth」をリリースしました。 「Re:Earth(リアース)」 公式サイト:https://reearth.io/jp 価格:要相談 info@eukarya.ioまでお問い合わせ下さい。


メインビジュアル
<1.Re:Earthの4つの特徴>


コーディング不要:プログラミングなし、画面操作のみで気軽にデジタルアーカイブ作成~一般公開ができます。エンジニアが不在or不足の組織でも、気軽に資料のデジタル化が行えます。


コーディング不要な編集ツール


ストーリーテリング機能:実際の展示室のように、順を追った資料閲覧を可能にします。時系列やキュレーションに沿って資料を提示することができ、閲覧者の体感的理解を助けます。


ストーリーテリング機能


位置情報:デジタル地球儀上にピンを落とすだけで、位置情報が付与されます。国境を越えた活動や資料の紹介、また、動植物分布や人文学・商業の発展、移動の歴史など、位置情報と深い関係にある情報を分かりやすく伝えるのにぴったりです。


位置情報を用いてマッピング


外部データのインポート/エクスポート:既存データのインポートや、アーカイブに登録したデータのエクスポートが可能です(CSV・KMLなど)。アーカイブ編纂だけにとどまらず、さらなる活動発展・研究深化を促します。


<2.プロダクト背景>
 弊社はこれまで、数多くのデジタルアーカイブ制作案件を担当(企画・デザイン・開発・運用)してきました。
そんな中で、「コーディングやエンジニアが不可欠なことによって、デジタルアーカイブの制作ハードルが高くなってしまっている。より早く、より気軽に・ユーザー自身の手でデジタルアーカイブを作れるようにしたい。」と考えました。

 「Re:Earth」は、まずtoB向け(Enterprise)としてスタートさせますが、今後内容をさらに多角化させ、toC向け(Basic)に提供することも予定しています。

 またその後、「Re:Earth」システムをOSS(オープンソースソフトウェア)としても公開し、日本・中国・カナダ・シリア等、現開発メンバーの母国をはじめとした、世界各国のエンジニア達と共に、ワールドワイドなOSSコミュニティを形成する計画を進めています。

<3. 利用例・使い方>

完成イメージ
一般企業:企業の社会的活動をデジタルアーカイブでアピール!
例:位置情報(GIS)機能・デジタル地球儀表示を使って、SDGs活動やフェアトレードをビジュアライズ・webへ公開可能。企業ブランディングに最適です。

地方自治体や観光組合など:旬の名産品や観光情報をデジタルマップで発信!
例:コーディングなしでユーザーが直接編集できるから、混雑状況・名産品・季節の景観情報等、より即時性・顧客誘引力の高いデジタルマップ・アーカイブが作成できます。

美術館・博物館や資料館など:DX対応やコロナ下でのデジタル施策として!
例:ストーリーテリング機能を使った、オンライン展示やデジタルアウトリーチ施策など、これまでにない形での作品・資料公開が可能です。

<4.提供方法>




 弊社は、これまでのアーカイブ制作の知見を活かし、お客様の課題分析~戦略&コンセプト立案~デザイン~運用まで、幅広くサポートします。
 詳しくは公式サイトのコンタクトフォームから、あるいはメールにてお気軽にご相談ください。

<5.サービス運営者>


株式会社Eukarya(旧・ダーウィンエデュケーション株式会社)
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイス27階COREEBISU
代表者:代表取締役 田村 賢哉(たむら けんや)
設立:2017年7月24日
URL:https://eukarya.io/
主たる事業:デジタルアーカイブ・知的活動の支援

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