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個人投資家の力で暗号資産取引の流動性を向上させる分散型流動性システム「Choja」、リリース直前の最新情報が得られる事前登録を開始

合同会社暗号屋
2020年10月08日

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合同会社暗号屋
合同会社 暗号屋(福岡県福岡市中央区大名1-3-41プリオ大名ビル2F、代表社員 紫竹佑騎)は暗号資産取引所の流動性を向上させる分散型流動性システム「Choja」について、2020年11月のサービスリリースに先駆けて情報を配信するティザーインフォメーションへの登録受付を開始いたしました。






◆暗号資産取引において個人投資家が流動性提供ポジションを持つことを可能にするツール「Choja」


株式投資やFXをはじめ、資産運用で収益を上げるためには売り手と買い手が市場に多く存在し売買が活発に行われている状態が欠かせません。しかしながら、現在の暗号資産取引市場は発展途上で取引量が限られており流動性が低い状態です。LP (Liquidity Provider)は売り注文と買い注文を大量に行うことで市場に流動性を供給していますが、多額の資金やノウハウが必要で個人投資家が行うことは困難です。その状況を打破する手段として分散型取引所(DEX)を始めとするDeFi (Decentralized Finance) 領域ではAMM(Automated Market Makers)への注目が高まっています。今回、リリースいたします「Choja」は利用難易度の高いDEX向けツールではなく、CEX(Centralized Exchange)と呼ばれる従来の取引所で使用可能なAMMとして開発されました。個人投資家が既に利用している取引所の口座に連携させ、自身が選択した暗号資産ペアに対して自動取引を行える日本発のAMMとして、個人投資家の暗号資産取引をサポートします。


◆誰でも簡単に、いつもの取引所から、長期的に着実に

Chojaのシステムはお客様自身が選択した暗号資産ペアに対して自動売買を行います。また、「Choja」で採用している独自の均等配分アルゴリズムでは投資対象の通貨価値を調整することで、通貨価値の変動が起きた際のリバランスボーナス獲得の効率を向上させ、暗号資産が個人投資家の資産を育てる土壌となる手助けを行います。2020年11月のサービスリリースに向け、今回受付を開始するティザーインフォメーションでは「Choja」が利用可能な取引所の発表など最新の情報をお知らせする予定です。


◆Chojaの概要につきまして

HP : https://choja.org


◆暗号屋について



暗号屋は福岡と東京をベースに、ブロックチェーン技術が拓く、新しい経済活動を産み出し社会実装する為に創られた技術組織です。我々はブロックチェーン技術が普及する事による「あたらしいインターネット時代」の到来に熱狂し、様々な問題解決を行うことに注力しています。ブロックチェーンのメリットを最大限活用したプロダクトを創るにはその思想の理解と幅広い技術選定の知識が必要不可欠です。暗号屋はその課題に対して仮説を立て、実験を行いながら新しい価値の創造に取り組んでいます。

HP : https://www.ango-ya.org/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
合同会社暗号屋 広報担当 : 荒木
Mail : alexa@ango-ya.org

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