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農業用ロボット開発で、アトラックラボと、銀座農園が技術提携

株式会社アトラックラボ
2020年10月02日

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株式会社アトラックラボ
AIや自動運転技術を用いた農業用ロボットを共同で開発いたします。

株式会社アトラックラボ(埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37 代表取締役 伊豆智幸 TEL 049-293-6138)は、銀座農園株式会社(東京都中央区銀座1-3-1北有楽ビル2F 代表取締役 飯村 一樹)と技術提携し、農業用ロボットの開発、販売を開始いたします。


銀座農園は、「テクノロジーで農業の未来を豊かにする」というビジョンを掲げ、イノベーションとテクノロジーでスマート農業を推進しています。農業用地上ロボット「FARBOT」は様々なプロジェクトで採用されており、NTT東日本グループとのローカル5Gロボットとして、四国電力株式会社とのスマート農業ロボットのベースとしても活用が広がっています。
アトラックラボでは、「FARBOT」のベースとなる汎用無人車両を開発しており、今回の技術提携により、より農業に特化したロボットの開発を推進します。


開発されたロボットの量産製品化、販売、サポートは銀座農園のネットワークで行い、身近に農業ロボットを導入していただける体勢を構築いたします。
技術提携に伴い、アトラックラボの伊豆智幸は、銀座農園の最高技術責任者(CTO)に就任し、スピード感を持って、農業ニーズにマッチしたソリューションを提供してまいります。


【本件に関するお問合せ先】
株式会社アトラックラボ
メールアドレス:sales@attraclab.com
アトラックラボホームページ:http://attraclab.com

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