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商業施設のDXを支援する「プラチナ フロアマップ」提供開始。施設マップのデジタル化で消費喚起策の統合を実現

ボールドライト株式会社
2020年09月30日

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ボールドライト株式会社
ボールドライト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮本章弘、以下、当社)は、ショッピングモール、テーマパーク、イベント会場、動物園・植物園・水族館といった園内等のフロアマップ(フロアガイド)をデジタル化し、電子クーポンやデジタル・スタンプラリー機能を統合することで、消費喚起策をデジタル化で支援する「プラチナ フロアマップ」を2020年9月30日(水)より提供開始することをお知らせします。


集客後の機会損失
大型店舗・施設等の商業施設において、施設内周遊やリピート率の持続的な改善策の定石として、フロアガイドの作成、クーポン、スタンプラリー、アンケートなどのキャンペーンや施策を実施することが一般的でした。従来、このような施策の多くは「紙」を通じて行われてきました。しかし、施策の成果やその結果による利用者の行動を定量的なデータとして把握・評価することが難しいという課題がありました。
 周遊施策やリピータ醸成キャンペーンの正確な評価とその継続的な改善を行うためには、それらの効果をデジタルに捉えることができ、かつ、誰でも評価できるように簡易化・視覚化されている必要があります。

デジタル統合とデータの見える化で周遊とリピート率を正確に評価



 「プラチナ フロアマップ」は当社が提供するデジタルマップ・プラットフォーム「プラチナマップ」上で提供され、施設のフロアマップをモバイルからシームレスな操作で閲覧可能なグラフィックス型マップとして表現することが出来ます。「プラチナ フロアマップ」は従来困難だった施設マップ上でどこに何があるかの視覚化に加えて、電子クーポンやデジタル・スタンプラリー、アンケート機能を1つのプラットフォームで統合しました。さらにデジタル化とデータ基盤統合により、利用者の行動データを記録し、可視化することを同時に実現しました。
 本ソリューソンの導入により、利用者は、必要に応じてスマートフォンからいつでも情報にアクセスでき、導入事業者様は、データドリブンによるキャンペーンを柔軟に、迅速に展開することで、持続的・効率的な施設の周遊対策と改善を実現します。




プラチナマップの特徴
デジタルマップを軸にあらゆる情報・機能を統合する、デジタルマッププラットフォームです。従来、作り込みが必要だったオリジナルデジタルマップを管理画面から施設情報を登録するだけで簡単に作成が可能。動態管理情報、スタンプラリー機能、クーポン機能、混雑情報配信、さらに今回の施設内マップ(フロアマップ)を統合することで、これまで分断していた地域・観光関連情報へのアクセス一元化と、利用データの横断分析を実現しました。



会社概要
社名:ボールドライト株式会社
事業内容:MaaS、IoT、AI等最新テクノロジーを活用したソリューション・サービスの開発および提供
設立年月日:2019 年4 月3 日
代表取締役社長:宮本 章弘
WEB サイト:https://boldright.co.jp

サービス一覧
Platinumaps(プラチナマップ):https://platinumaps.jp
AUBIT DIGITAL(オービット デジタル):https://aubit.digital
Platinarally(プラチナラリー):https://stamprally.digital

≪本プレスリリースに関するお問い合わせ≫
ボールドライト株式会社
お問い合わせ:https://platinumaps.jp

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