このページの本文へ

フェンリル、クラウド活用支援サービス「GIMLE」スタート

2020年09月25日 19時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 フェンリルは9月24日、クラウド活用支援サービス「GIMLE(ギムレ)」の提供を開始した。

 クラウドを活用したアプリケーションを開発・運用する際の最適なインフラ環境を提案・構築し、導入後の活用支援をする。事業を後押しし、エンドユーザー、開発者、運用者、提供者など、かかわるすべての人に最高のUXを届ける。

 同社は、クラウド活用支援サービスを共同開発事業の新たな柱とし、今後はクラウド事業者とのパートナーシップ強化による対応能力の拡充を狙う。クラウドサービスや、最適なマネージドサービスの選定を含めたコンサルティングを展開し、2024年に60億円の売り上げを目指すとしている。

 サービスページもすでに公開されている。

■関連サイト

カテゴリートップへ

アクセスランキング

  1. 1位

    デジタル

    実は“無謀な挑戦”だったルーター開発 ヤマハネットワーク製品の30年と2025年新製品を振り返る

  2. 2位

    ITトピック

    「全国的に大変な状況になっています」 盛岡のSIerが見た自治体システム標準化のリアル

  3. 3位

    ゲーム

    信長を研究する東大教授、『信長の野望』を30年ぶりにプレイ 「若い頃だったら確実にハマってた」

  4. 4位

    ゲーム

    92歳 vs 95歳が『鉄拳8』でガチ対決!? “ご長寿eスポーツ大会”が海外でも話題に

  5. 5位

    sponsored

    SIer/ネットワーク技術者こそ知ってほしい! 「AV over IP」がもたらすビジネスチャンス

  6. 6位

    デジタル

    ヤマハ、2026年夏にWi-Fi 7対応アクセスポイント投入 スケルトンモデルも追加で「見せたくなる」デザインに

  7. 7位

    TECH

    NTTが日比谷を「光の街」に。次世代通信技術を都市にインストール

  8. 8位

    ITトピック

    セキュリティ人材の課題は人手不足ではなく「スキル不足」/生成AIのRAG導入が進まない背景/日本で強いインフレ悲観、ほか

  9. 9位

    ビジネス・開発

    10年先にいる「将棋界」から学ぶ 強豪将棋AI・水匠チームが語る“人を超えたAI”との向き合い方

  10. 10位

    TECH

    2026年度始動の「サプライチェーンセキュリティ評価制度」 企業セキュリティが“客観評価”される時代に

集計期間:
2025年12月21日~2025年12月27日
  • 角川アスキー総合研究所