フェンリルは9月24日、クラウド活用支援サービス「GIMLE(ギムレ)」の提供を開始した。
クラウドを活用したアプリケーションを開発・運用する際の最適なインフラ環境を提案・構築し、導入後の活用支援をする。事業を後押しし、エンドユーザー、開発者、運用者、提供者など、かかわるすべての人に最高のUXを届ける。
同社は、クラウド活用支援サービスを共同開発事業の新たな柱とし、今後はクラウド事業者とのパートナーシップ強化による対応能力の拡充を狙う。クラウドサービスや、最適なマネージドサービスの選定を含めたコンサルティングを展開し、2024年に60億円の売り上げを目指すとしている。
サービスページもすでに公開されている。