このページの本文へ

半透明画像を指差ししながら説明ができるWEB会議ツール「ShareePanel」9月28日ベータ版リリース

シェアテクノロジー株式会社
2020年09月23日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

シェアテクノロジー株式会社
ー WEB会議をより効率的に ー

シェアテクノロジー株式会社 (本社:愛知県名古屋市金山区 代表取締役:浅井 滋 https://www.sharee.co.jp) は、Windowsアプリケーション「ShareePanelベータ版」を、2020年9月28日よりリリースします。


■ テレワーク、WEB会議が進む今、会議の生産性向上が課題になりつつある
最近の調査によるとオンライン会議システムの利用率が8割近くに達しており、オンライン会議は大きなメリットがある一方、「相手の真意が読み取りづらい」「依頼内容が正しく理解できず」などの問題で、会議の生産性が低い課題も取り上げられております。

■「ShareePanel」の概要
「ShareePanel」はオンライン会議のカメラ映像とパソコン上のアプリケーション画面を半透明・透過の画像技術で加工し、AR(拡張現実)化した映像を仮想カメラ映像として既存のWEB会議システムに映し出します。 発言者が指差ししながら直観的に内容説明ができるオンライン会議サポートツールです。(一部自社特許技術使用)
資料を「半透明」「指さし」で直観的に伝える
画像背景の一部透過、コンテンツ半透明効果
3D デモンストレーション
携帯画面の共有
1つの仮想空間でコミュニケーション

アプリ名 : ShareePanel (Beta1.0.0)
価格 : 無料(ベータ版)
対応OS : Windows10(最小システム要件は製品紹介ページに記載)
URL : https://www.sharee.co.jp/shareepanelpage/
Youtube : https://youtu.be/3onb8cz2A9Y

■「ShareePanel」の特徴
1. 半透明・透過画像を指差ししながら直観的に伝える 
 資料、アプリケーション画面、別カメラ映像などのパソコン上に表示する画面をキャプチャーして半透明・透過の処理後にカメラ映像と重ねて出力することで、指差ししながら直観的に相手側に見せることができます。

2.WEB会議映像上に直接書き込みができる
 別操作画面を開かなくても、WEB会議映像上に直接文字・線の書込み、資料画像のサイズ調整が可能になり、操作の手間が減ります。

3.同じ空間にいるようにコミュニケーションができる
 自分と相手の映像を半透明で重ね、同じ空間にいるように映し出すことで1つの仮想空間を作り出します。それにより、お互いの空間に入り込んで、相手との触れ合い、対面のコミュニケーションができます。

4.多人数会議・授業では非言語的コミュニケーションにて会議効率を向上させる
 予め用意したアイコン画像、マスク画像をカメラ映像と重ね、映し出すことで非言語的な表現が増え、様々な意思表示が可能になり、会議の効率アップに繋がります。

5.ほとんどのオンライン会議システムから簡単に利用できる
 仮想カメラ映像として出力するため、どのWEB会議システムでも簡単に利用できます。

■ 今後の展開
今回のリリースはWindows版のみになりますが、iOS、Androidデバイスから利用できるように次バージョンのリリースを計画しております。




■ 会社概要
商号 : シェアテクノロジー株式会社
代表者 : 代表取締役 浅井 滋
所在地 : 〒456-0002 愛知県名古屋市熱田区金山町1-19-14
設立 : 2018年10月
事業内容: アプリケーション・ソフトウェアシステム開発
資本金 : 300万円
URL : https://www.sharee.co.jp/

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン