ケーブルで接続するだけで設定不要、Type-C変換アダプターも付属
ビデオカメラをウェブカメラ化できるUSB-HDMIアダプター、サンワサプライから
2020年09月03日 16時30分更新
サンワサプライは9月3日、カメラとパソコンをアダプターとケーブルで接続する事で、接続したカメラをウェブカメラとして使用可能になるUSB-HDMIアダプター「400-MEDI035」の発売を開始した。
アダプター本体のサイズは幅85×奥行37×高さ10mmで、約0.3mのUSBケーブルとUSB A-USB Type-Cの変換アダプターが付属しており、価格は1万4800円。
UVC対応でWindows/Macいずれの環境でも利用でき、専用ソフトウェア「UXPlayer」をインストールすれば、カメラから出力した映像を動画や画像としてPC上で直接キャプチャーする事も可能。