デジタルステージは9月1日、ウェブサイト作成サービス「BiNDup(バインド・アップ)」にさまざまな新機能を搭載する大幅アップデートを発表。10月1日より順次開始する。
コロナ渦によってサービスのオンライン化が急速に進んでいることを受け、ウェブサイトにおける予約システムを提供する。実店舗の予約フォームやオンライン上で提供するビジネスの課金形態のひとつとして、さまざまな業種に対応する本格的な予約システムサイト内でシームレスに展開することが可能となる。
このほか、画像のページ表示を速くするWebP形式への自動対応、Googleマイビジネスで注目される構造化データへの対応によるSEO対策の強化、ブログシステム「WordPress」からBiNDupのブログ機能「BiND Press」へのデータインポート機能、情報発信サービス「note」との連携などを実装する予定。