ウェブ会議の利用者の1/3は今年から開始した層
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い在宅勤務が増加。いまや、Zoomなどのウェブ会議システムは欠かせないツールのひとつとなっている。
MM総研の最新の調査によると、日本におけるコラボレーションツールの利用率では、グループウェアが最も多く73%を占めるが、その次に多いのが、ウェブ会議システムで63%を占めている。
そして、注目したいのが、ウェブ会議システム利用者の約3分の1にあたる31%が、今年に入ってから利用を開始しているという点だ。まさに、新型コロナウイルスの影響で、ウェブ会議システムの利用者が一気に増加したことがわかる。
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