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「危機」を可視化する ─ スペクティ、コーポレートスローガンとコーポレートミッションをアップデート

株式会社Spectee
2020年09月01日

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株式会社Spectee
~ 日本発の防災・危機管理ソリューション(RaaS)の普及を促進 ~


株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下スペクティ)は、コーポレートスローガンおよびコーポレートミッションを改定するとともに、日本発の防災・危機管理ソリューション(RaaS:Resilience-as-a-Service)である『Spectee Pro』のさらなる開発と普及、そして世界展開を目指していきます。

■ 新しいコーポレートスローガン

「危機」を可視化する ~ Visualize the Crisis ~

■ 新しいコーポレートミッション

最先端の情報解析技術で、世界のあらゆる「危機」から人々を守る

■ ミッションの背景

世界で多発する自然災害、未曾有の感染症の拡大、爆発的な人口の増加によるエネルギー・水・食料の問題、環境汚染や貧困、さらには金融や経済のリスクなど、現代の人々は様々な「危機」に面しています。
東日本大震災をきっかけに立ち上がった私たちは、これまで培ってきた情報解析技術を駆使し、世界で起きる様々な「危機」から人々を守り、持続可能な社会の実現に貢献していきます。



■ スペクティの成り立ち

2011年3月11日、東日本大震災。ボランティアとして現地に乗り込んだ代表の村上は、マスメディアから伝えられる情報と実際の現地の状況に大きな乖離があることを目の当たりにしました。

一方で、SNSに投稿される個人からの発信は、現場の状況をリアルタイムに伝えていました。

「この情報を収集・分析することで、正確な情報を必要な人に届けられないか」

スマートフォンなどの普及により爆発的に増え続ける情報の海の中から、惑わされることなく、必要な情報を、必要な時に、必要な人に、最適な状態で、提供し続けることを“使命”として受け止めた瞬間でした。

2014年にリリースした「スペクティ」は、スマートフォンのアプリから始まりPC版へと進化し、AI等の最先端技術で、SNSのみならず、カメラ、センサーなどのビックデータを解析し、災害やリスク情報をいち早く正確に「可視化」、現場の意思決定を円滑にする防災・危機管理ソリューション(RaaS)として、企業や自治体などの多くのお客様にご利用いただいています。

世界のあらゆる「危機」から人々を守り、安全で豊かな生活を送れる社会の創造を目指して、スペクティは社員一丸となって歩んでいきます。

■ スペクティの実績

<売上高の集計期間>
・2018(2017年8月1日~2018年7月31日)
・2019(2018年8月1日~2019年7月31日)
・2020(2019年8月1日~2020年7月31日)


■ 株式会社Specteeについて

国内企業契約社数No.1自治体契約数No.1のAIリアルタイム危機管理情報サービス『Spectee Pro(スペクティプロ)』を中心に、AI等の最先端技術を活用し、SNSやカメラ・センサーなどを解析し、災害関連情報、感染症情報、企業のリスク情報などをいち早く正確に提供しています。すべての人が安全で豊かな生活を送れる社会の創造を目指しています。


『Spectee Pro』無料トライアル・資料ダウンロード >> https://spectee.biz


『Spectee Pro』防災・危機管理ソリューション(RaaS)

<会社概要>
会社名 : 株式会社 Spectee (スペクティ)
代表取締役 : 村上 建治郎
会社設立年 : 2011年
資本金 : 約7億円(資本準備金含む)
事業概要:AI等の最先端技術を活用した災害・危機管理情報サービス
本社所在地 :東京都千代田区五番町 12-3
ホームページ: https://spectee.co.jp

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