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ThermaltakeからDIY水冷向けの銅製ラジエーターが3モデル登場

2020年08月26日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 ThermaltakeからDIY水冷向けラジエーターの新モデル「Pacific CLD」シリーズが登場した。ツクモパソコン本店で販売中だ。

DIY水冷向けラジエーターの新モデル「Pacific CLD」シリーズ

 冷却効率を高める高密度ダブルフィンとデュアルフラットチューブを採用した銅製ラジエーターの新モデル。ファンスピードが高いほど優れた冷却パフォーマンスを発揮するという、表面積を増やす高密度のダブルフィン構造を採用する。

高密度ダブルフィンとデュアルフラットチューブを採用した銅製ラジエーターだ

 内部はデュアルフラットチューブと真鍮タンクを搭載し、外周にはステンレススチールパネルにより、耐久性と強度を高めている。

 ラインナップおよび価格は240mmサイズ「Pacific CLD 240」が1万2980円、360mmサイズ「Pacific CLD 360」が1万4980円、480mmサイズ「Pacific CLD 480」(取り寄せ)が1万7980円。

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