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エイサー、初心者向けからハイパフォーマンス機まで6モデルのChromebookをラインアップ

2020年08月25日 14時40分更新

文● ASCII

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「Acer Chromebook Spin 713」

 日本エイサーは8月25日、Chromebookシリーズとして初心者向け入門モデルからハイパフォーマンスモデルまで、5シリーズ6機種の「Acer Chromebook 」を発表した。

 「Acer Chromebook Spin 713」は縦方向に広いアスペクト比 3:2の画面(2256×1504ドット)を持つ13.5 型IPSパネルを搭載し、ウェブ画面などが読みやすいのが特長。タッチ対応の液晶画面は360度回転し、タブレットモードなどでも利用できる。Wi-Fi 6に対応するほか、HDMI出力やUSB Type-Cに対応。CPUは第10世代インテルCore i3-10110Uを搭載。10月23日発売を予定しており、予想実売価格は9万円前後の見込み。

「Acer Chromebook 712」

 「Acer Chromebook 712」は アスペクト比3:2の12型画面(1366×912ドット)を採用するノートパソコン。タッチ操作にも対応する。衝撃や負荷への耐久基準となる米国軍基準MIL-STD 810Gと、玩具に適応される安全規格に準拠。キーボードは防滴仕様 。「C871T-A38N」はCore i3-10110Uを搭載し、予想実売価格は6万円前後。「C871T-A14N」はCeleron 5205U搭載で4万円前後。いずれも10月23日発売予定。

「Acer Chromebook Spin 311」

 「Acer Chromebook Spin 311」は11.6型の液晶部(1366×768ドット)が360度回転する2-in-1ノートの薄型軽量モデル。およそ1kgの軽量設計、A4 サイズよりコンパクトな本体や、最大およそ15時間連続駆動など、持ち運びに適している。CPUはMediaTek M8183Cを採用する。予想実売価格は4万円前後の見込みで、9月18日発売予定。

「Acer Chromebook 315」

 「Acer Chromebook 315」は15.6型(1366×768ドット)の大画面とテンキーを搭載キーボードを備えるノートPC。PD対応USB Type-Cを備え、最大およそ12.5時間の動作が可能。CPUはCeleron N4020を採用する。10月23日発売予定、3万5000円前後の見込み。

「Acer Chromebook 314」

 「Acer Chromebook 314」は14型(1366×768ドット)のノートPCタイプ。PD対応USB Type-Cを備え、最大およそ12時間の動作が可能。9月18日発売予定、3万円前後の見込み。

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