インバースネット、第10世代CoreとB460搭載のスリム型デスクトップ3モデル
インバースネットは8月25日、スタイリッシュなデザインで置き場所を選ばない省スペーススリム型パソコン「BSシリーズ」から、第10世代インテルCoreプロセッサーとB460チップセットを搭載するデスクトップパソコン3モデルの販売を開始した。
CPUやストレージが異なる3モデルをラインアップする。CPUは10コア/20スレッドで稼働するCore i9-10900までを搭載可能。販売はFRONTIERダイレクトストアにて。
BSシリーズは、電源ボタンやLEDランプをデザインに組み込んだダークグレーのトランスルーセントラインをあしらった省スペーススリムパソコン。3.5インチ内部ベイ×1、3.5インチ外部ベイ×1、2.5インチ内部ベイ×1、5.25インチ外部ベイ×1を備え、M.2 NVMe SSD+2.5インチ SSD+3.5インチ HDDの3ストレージの組み合わせも可能など、拡張性に優れる。また、底面に備える8cmファンとケーブルマネジメントでエアフローにも優れるとするほか、内蔵の光学ドライブもカスタマイズできる。
付属のスタンドを使えば縦置き、右側板に付属のゴム足を貼り付ければ横置きができるなど、利用環境に合わせたレイアウト配置も可能だ。本体サイズはおよそ幅96×奥行き416×高さ330mm。
マザーボードには、最大64GBメモリーを搭載可能なECS製「B460H6-M22」を採用した。映像出力はHDMI、DVI-D、D-Subを装備し、最大3画面の同時出力が可能。インターフェースには、USB Type-A(USB 3.2 Gen1)×4、USB 2.0×2を備え、多彩な周辺機器の接続にも対応できるとのこと。また、PCI Express 3.0 x4に対応するM.2スロットには、NVMe SSDを取り付けられる。
上位モデルのスペックは、CPUがCore i7-10700、グラフィックスがインテル UHD グラフィックス 630、メモリーが16GB、ストレージが500GB SSD(M.2 NVMe)+1TB HDD。価格は税別9万7800円。
中位モデルのスペックは、CPUがCore i5-10400、グラフィックスがインテル UHD グラフィックス 630、メモリーが8GB、ストレージが480GB SSD。価格は税別7万1800円。
下位モデルのスペックは、CPUがCore i3-10100、グラフィックスがインテル UHD グラフィックス 630、メモリーが8GB、ストレージが240GB SSD。価格は税別5万9800円。
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
デジタル
FRONTIER、Ryzen 9 3900XT搭載PCが特価になる「シン・半期決算セール」 -
デジタル
NECや富士通の中古ノートPCを税別1万円台から販売する「半期決算セール」 -
デジタル
インバースネット、第3世代RyzenとB450搭載の「GKシリーズ」3モデル -
デジタル
Windows 10 Pro搭載で約3万円の10.1型2 in 1タブ、インバースネットから -
デジタル
富士通やNECの中古ノートPCを税別1万円台から販売する半期決算セール -
デジタル
インバースネット、Ryzen 9 3900XT搭載モデルが安い「ラストサマーセール」 -
デジタル
10.5インチiPad Proなどが特価のApple売り尽くしセール開催 9月5日~売り切れるまで
過去記事アーカイブ
- 2016年
- 12月