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ローバー型ロボット制御システム AT-Drive(TM)️用インターフェース基板「Moab」を発売

株式会社アトラックラボ
2020年08月21日

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株式会社アトラックラボ
無人搬送ロボットなどの構築に便利なネットワーク接続型コンピューターインターフェースボード

株式会社アトラックラボ(埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37 代表取締役 伊豆智幸 TEL 049-293-6138)は、合同会社ランニングエレクトロニクス(神奈川県相模原市南区新磯野2-1-5 アネックス新磯野ビル5F 代表 渋谷国広 TEL 042-705-7796)は、共同でロボット用マルチインターフェースを開発いたしました。


ローバーなどのロボットを開発する際に、インテルNUCなどのコンピューターと周辺デバイスの接続を用意にするネットワーク接続型インターフェースです。
Moabシールド
ベースマイコン基板にSTマイクロのMbed基板を使用し、数秒でのロボット起動、プログラム暴走時の非常停止、手動操縦切替などの機能を搭載しました。また、GPS、RTKーGPS、シリアル、PWMなどのインターフェースと、電源、IMUを内蔵しローバー型ロボットでよく使われるセンサー類をネットワーク(UDP)を介してメインコンピューターに接続できます。
メインコンピューター側通信ライブラリーとして、Moab ToolsをGitHubで公開しており容易に周辺機器のコントロールが可能となります。

AT-Drive™️ Moabシールド 18,000円(税別)
AT-Drive™️環境は、ローバー型ロボット構築の総合環境です。ローバーモデルのソフト、ハード開発、開発支援を承ります。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社アトラックラボ
メールアドレス:sales@attraclab.com

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