一眼レフやビデオカメラをウェブカメラとして使えるHDMIキャプチャーユニット「Monster-X Lite」がエスケイネットから登場。TSUKUMO eX.で販売中だ。価格は3980円(税抜)。
ウェブ会議やライブ配信をする際に、ノートPCやタブレット内蔵のカメラを利用するという人は多いだろう。「Monster-X Lite」を使えば、一眼レフカメラやビデオカメラをウェブカメラとして利用可能。より鮮明でクリアな映像を配信する事ができる。
ドライバのインストールは不要で、電源もUSBバスパワーのため、初心者でも簡単に導入可能。インターフェイスはUSB2.0、映像入力解像度は640×480ドット/60fps~3840×2160ドット/30fps、出力解像度は1920×1080ドット/30fps、動画形式はMotion-JPEG、音声形式はL-PCM(32kHz/44.1kHz/48kHz)。ズームインズームアウトもできる。
本体サイズは幅26mm、奥行き50mm、高さ12mm、重量約40g。対応OSはWindows 10/8.1/7、動作確認ソフトウェアはSkype、Facebook、OBS、Zoom、Webex、Teams。