NVMe SSDを搭載可能でWi-Fi 6にも対応
第10世代インテルCoreとGTX 1650搭載の15.6型ゲーミングノートPC
インバースネットは8月6日、第10世代インテルCoreプロセッサーを搭載するゲーミングノートパソコン「LNシリーズ」を販売開始した。
メモリーとストレージ容量が異なる3モデルをラインアップする。いずれもOS、メモリー、ストレージなどのカスタマイズが可能だ。販売はFRONTIERダイレクトストアにて。
CPUには6コア/12スレッドで稼働するCore i7-10750H(2.6GHz)、グラフィックスにはGeForce GTX 1650(GDDR6)を搭載するゲーミングノートパソコン。ディスプレーは15.6型で、解像度はフルHD(1920×1080ドット)。
NVMe SSDを搭載可能で、大容量ゲームもストレスなくインストールできるとうたう。また、2基の冷却ファンと左右側面、背面、底面の通風孔で冷却効果を高めた。バッテリーは、薄型で安定性の高いリチウムイオンポリマーを採用することで、ディスプレーサイズはそのままに、従来モデルと比較して本体サイズの小型化・軽量化を実現したとのこと。
本体背面にはHDMI1.4×1、ミニDisplay Port1.4×1を備え、外部ディスプレーに接続すればゲームを大画面でプレーできる。そのほか、Wi-Fi 6やBluetooth 5に対応する。
上位モデルは、メモリーが16GB、ストレージが1TB SSD(M.2 NVMe)といった構成。価格は税別11万6800円。
中位モデルは、メモリーが8GB、ストレージが500GB SSD(M.2 NVMe)という構成。価格は税別10万6800円。
下位モデルは、メモリーが8GB、ストレージが240GB SSD。価格は税別10万2800円。
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