前へ 1 2 3 4 5 次へ

Core i7-10875HにGeForce RTX 2080 Super with Max-Qは現時点で最新・最強

300Hzパネル搭載!CPUもGPUも最高クラスで勝利にこだわる方におすすめのRazer Blade 15アドバンストモデル

文●石川ひさよし

提供: Razer

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 スタイリッシュな外観と圧倒的なパフォーマンスでゲーミングノートPCをリードするRazer。ラインナップの中でも15.6型サイズのモデルは大きさや性能の面でバランスがよく最も注目されている。その最新15.6型モデルが「Razer Blade 15」だ。ベースモデルとアドバンストモデルがあるが、ここではより高スペックのアドバンストモデル「RZ09-03305J43-R3J1」を紹介していこう。現在もっとも高性能なゲーミングノートPCのうちのひとつだ。

本文内では英語配列キーボードモデルで紹介をしているが、日本国内では日本語配列のみ発売。

Razer Blade 15アドバンストモデルの進化点は300Hzゲーミング液晶の採用にあり

Razer Blade 15

 Razerのゲーミングノート「Blade」シリーズは、カラーバリエーションこそあるものの、各モデルで基本的なデザインが統一されている。それは「フラット」なところだ。一般的なノートPCでは、手前を薄く、パーツ密度が高い奥は厚いままという斜めのデザインのものが多いが、Bladeはここがフラットだ。好みはあるが、シンプルで非常にスッキリしている。

 そしてRazerのコーポレートカラーはブラック×グリーン。完全なブラックというよりはガンメタに近いが、全体的にボディはブラックで、天板部のエンブレムやインターフェース、たとえばUSBポートの内部などがグリーン。Razerらしいアクセントだ。

 ディスプレイは15.6型パネル。ベゼル幅は左右部分で4.9mmに抑えており、ほぼ画面という印象だ。この狭額縁ベゼルによって、本体サイズは355×235×17.8mmに抑えられている。少し前、まだベゼルが1cm前後あった頃の15.6型ノートPCと比べるとかなり横幅が小さくコンパクト化している。机の上での占有面積も小さくて済む。

15.6型というパネルサイズながら幅355mm、奥行き235mmのコンパクトさ

厚みもゴム足込みで1円玉と同程度

前へ 1 2 3 4 5 次へ

この記事の編集者は以下の記事もオススメしています

過去記事アーカイブ

2024年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
09月
10月
11月
12月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
10月
11月
12月
2019年
01月
03月
04月
07月
08月
10月
11月
12月
2018年
06月
07月
11月
12月
2017年
01月
07月
10月
12月
2016年
01月
11月
2013年
03月