先行受注モデルはCore i7-10700/GeForce RTX 2070 SUPER搭載
新デザインGALLERIA、「GALLERIA XA7C-R70S」の先行受注を開始
2020年07月07日 17時00分更新
サードウェーブは7月7日、新デザインケースを採用したゲーミングPC「GALLERIA」の一部モデルの先行受注受付を開始した。当初予定していた7月10日の販売開始に先駆け実施するもの。
先行受注では、従来の人気No.1モデル「GALLERIA XF」の後継となる「Xシリーズ GALLERIA XA7C-R70S」を用意。全国のドスパラ店舗、および通販サイトで受注を受け付ける。価格は18万6978円。
先行受注開始モデルのGALLERIA XA7C-R70Sは、Core i7-10700とGeForce RTX 2070 SUPERを搭載。処理の重い3Dゲームも画面の描画設定を落とさず高いフレームレートを維持したまま楽しめ、最新ゲームのプレーも配信もそつなくこなす性能と快適な使い心地を両立したという。
ストレージにはNVMe SSDを搭載し、起動時間の短縮やゲームのローディング時間短縮のほか、動画編集、音楽編集、CG作成などで快適な動作を実現した。
ケースには、新たにデザインしたミドルタワーのオリジナル筐体を採用。新たな設計として、排熱性を高めた「デュアルサイドインテーク」、大型の「14cmファン」、机上でも机の下でもアクセスしやすいとする「ななめ45度コンソールパネル」を備え、従来モデルから人気の高かった冷却性能や内部パーツの拡張性を追求したという。また、ゲーミングPCのトレンドでもある「RGB-LED 搭載パネル」も採用した。
主なスペックは、メモリーが16GB、ストレージが512GB SSD(M.2 2280/NVMe)、電源が650W 80PLUS BRONZE、チップセットがH470、OSがWindows 10 Home 64bit。インターフェースは、本体前面にUSB Type-A(USB 3.2 Gen1)×4、背面にUSB 2.0×2、USB Type-A(USB 3.2 Gen1)×2、USB Type-C(USB 3.2 Gen2)×1、USB Type-A(USB 3.2 Gen2)×1を装備する。サイズ/重さは、およそ幅220×奥行き440×高さ480mm/およそ14kg。