2017年に登場し、日本の技適取得もするなど、国内でも大きな話題になったUnihertzの超小型スマホ「Jelly」。2.45型液晶を搭載する手のひらサイズが魅力も、大きさ的にバッテリー持ちに弱点があったのは確かだ。
その後も超小型タフネススマホ「Atom」、QWERTYキー付きスマホ「Titan」、中型タフネススマホ「Atom L」などのプロジェクトを進めてきた同社だが、ついにと言うべきか、直系となる超小型モデルの第2弾「Jelly 2」のプロジェクトを公開した。横幅は49.4mm(前モデルは43mm)、画面サイズは3型(480×854)と一回り大きくなったものの、6GBメモリーや2000mAhバッテリー、指紋センサーの搭載など、実用度は大きくアップしていることが期待できる。
今回もKickstarterでバッカーが募集される予定で、最初期のSuper Early Birdで129ドル~とのこと。今回も注目を集めそうだ。
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