日本エイサーは6月25日、スマホから簡単にワイヤレス接続し、大スクリーンを気軽に持ち運べるとうたう、モバイルプロジェクター「C250i」を発表した。すでにクラウドファンディングサービス「Makuake」で先行予約を開始している。
世界初とうたうスマホの向きに画面が自動回転する「オートポートレートモード」を搭載。本体を縦に置くだけで、縦表示に切り替わり、スマホの画面をスクリーンいっぱいに映し出せる。いつでもどこでも好きな場所で、写真、動画、ライブストリーミングなどのコンテンツをフルHD画質で楽しめるとしている。
360度回転する「マルチアングル投写」も可能。9000mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、モバイルバッテリーとしても使える。Bluetoothスピーカーとしても使用可能。
投写方式はDLP方式。ディスプレーサイズは0.23型DMD。画素数は1920x1080。輝度は300lm(標準)、80lm(ECOモード)。コントラスト比は5,000:1(最大)。色再現性は約1670万色。サイズは104×190mm。重量は775g。
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