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スペクティ、ブリヂストンにAIリアルタイム危機管理情報サービス『Spectee Pro』を納入

株式会社Spectee
2020年06月24日

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株式会社Spectee
AIを活用してSNSからリスク情報を収集


株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下スペクティ)が提供するAIリアルタイム危機管理情報サービス『Spectee Pro(スペクティプロ)』が、株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区、以下ブリヂストン)の危機管理対応として、採用されましたので報告します。

『Spectee Pro』は、AI技術を活用して情報解析し、災害や事故などの緊急情報をいち早く正確に配信し、リスクや被害状況を可視化する危機管理情報サービスです。TwitterやFacebookなどのSNSに投稿された情報をもとに、自然災害や火災、事故等の緊急性の高い情報、感染症に関する情報など、100以上の事象を、市区町村、空港や駅、商業施設、観光地周辺といった対象と組み合わせて、「どこで何が起きているか」をリアルタイムに確認できます。

さらに、スペクティではAIを活用し、デマや誤情報、情報の重要度などを的確に分析するとともに、24時間対応の専門オペレーションチーム(情報分析官)による情報の精査も合わせて行うことで、現場の最前線で働く職員の方々が情報に惑わされないように、万全のサポート体制を敷いています。

ブリヂストンでは、危機対応体制の強化の一環で、緊急情報をいち早く入手できる手段としてSNSからの情報に注目していました。複数のサービスを試験運用した結果、画像や動画の情報や地図表示など、同社の事業所周辺等の現場の状況をリアルタイムにわかりやすく配信する『Spectee Pro』を採用することになりました。

スペクティは、今後も『Spectee Pro』を活用して、よりきめ細やかな防災・危機管理情報の収集や地図等を使ったリスクや被害状況の可視化、サプライチェーンにおけるリスク管理など、企業ニーズにもとづき、業界標準の危機管理ソリューションとして提案してまいります。


AIリアルタイム危機管理情報サービス『Spectee Pro』
Spectee Pro 無料トライアル・資料ダウンロードはこちら
https://spectee.biz


■ 株式会社Specteeについて
国内企業契約社数No.1、自治体契約数No.1のリアルタイム危機管理情報サービス「Spectee(スペクティ)」を中心に、AI等の最先端技術を活用し、SNSやカメラ・センサーなどを解析し、災害関連情報、感染症情報、企業のリスク情報などをいち早く正確に提供を行っています。すべての人が安全で豊かな生活を送れる社会の創造を目指しています。

<会社概要>
会社名 : 株式会社 Spectee (スペクティ)
代表取締役 : 村上 建治郎
会社設立年 : 2011年
資本金 : 約7億円(資本準備金含む)
事業概要:AI等の最先端技術を活用した災害・危機管理情報サービス
本社所在地 :東京都千代田区五番町 12-3
ホームページ: https://spectee.co.jp

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