ASUSから、B460チップセットを採用するゲーミングマザーボード「ROG STRIX B460-F GAMING」が発売された。LGA1200対応のゲーミングモデルで第10世代Intel Coreプロセッサーが搭載可能だ。価格は2万980円。
ROGシリーズらしいブラックをベースとした基板には電源周りやM.2、チップセットに大型ヒートシンクを装備。プリマウントI/Oシールド採用するほか、Audio USB Type-C専用ポートを搭載。オーディオ信号の種類を自動的に判別するALC S210内蔵チップを搭載し、バンドルされているUSB Type-C-to-3.5 mmアダプターを使えばさまざまなヘッドセットやヘッドフォンを利用できる。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×1、PCI Express(3.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(3.0) x1×3。メモリーは、DDR4 DIMM×2(DDR42933/2800/2666/2400/2133、最大128GB)という構成。
オンボードインターフェースとして、ギガビットLAN(intel I219-V)、サウンド(ROG SupremeFX S1220A)、M.2×2、SATA3.0×6、USB 3.2×1(Type-C)、USB 3.0×8、USB 2.0×5などを装備。グラフィックス出力機能として、DisplayPort 1.4、HDMI 1.4bを備える。
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