「子どもにも一台持たせる環境」にベストなタブレットはこれ!
子どものオンライン学習からテレワークのサブ端末まで幅広く活用できるNECパーソナルコンピュータ<LAVIE Tab E>最新モデル
2020年06月30日 11時00分更新
充実した「キッズモード」で保護者も安心
<TE510/KAS>は"子どもの専用機"としても非常に使いやすい。
学校や塾などでもYouTubeで授業動画を配信したり、分散登校の補助としてオンライン授業を行なったりするなど、今や教育にパソコンやタブレットといったICT機器が不可欠となりつつある。
将来的には高校まで児童生徒に「一人一台」環境が作られる予定だが、それまでの間は家庭で用意することが必要だ。また、自宅で好きなことを学べるオンラインサービスも増えてきたため、子どもの新しい学習機会を作る絶好のチャンスとなっている。
オンライン学習においても、ゆくゆくはパソコンを使ったほうが便利、という場面も増えてくるだろうが、小さな子供がはじめて利用する情報端末として、<LAVIE Tab E TE510/KAS>はきちんとその期待に応えてくれるだろう。
オンラインでの勉強が当たり前になってくると、気になるのが目の疲れだ。学校によっては通常の時間割と同様にオンライン授業を行うところもあるため、先に紹介したような目の保護モードがある点は重要なポイントだ。
また、子どもに専用端末を買い与える上で、保護者が心配するのが使い過ぎや、ネットでの脅威にさらされることだろう。<TE510/KAS>には、保護者が利用時間やアプリの使用、サイト閲覧を制限できるペアレンタルコントロール「キッズモード」が搭載されている。
さらに、NECレノボ・ジャパン グループが開発した子ども向けのプログラミングアプリ「オリガミ」も用意されている。「オリガミ」は、名前の通り折り紙で作ったようなキャラクターを使い、自分でお話を作りながらプログラミング的思考を育んでいける。文字が一切ないため幼児からでも楽しむことができ、2020年度から始まった小学校でのプログラミング教育にも備えることができそうだ。
祖父母へのプレゼントや自分のセカンド端末として
<TE510/KAS>は、「パソコンはよくわからないけれど、ネットで検索や買い物をしたり、動画を見たりしたい」といったIT初心者の方にも非常に向いている。敬老の日にあわせて、モバイルルーターと一緒に遠方の祖父母などにプレゼントするのもよいだろう。
LINEなどを使ったビデオ通話をすれば、10.3インチの大画面で、離れた孫の顔を見ながら会話することができる。Androidスマホを使っている人であれば、メニュー等はほとんど同じなのでより使いやすいだろう。
今や、当たり前になってきたビデオ通話も、画面が大きく相手の顔が見やすい。
また、日ごろからパソコンを使ってテレワーク等を行っている人には、サブ端末として活用するのもオススメだ。オンライン会議を行っている際、パソコン1台だけだと、他の資料を探したり、メモを取ったりするのに画面を切り替えなければならず、不便を感じている人も多いだろう。<TE510/KAS>でオンライン会議に参加すれば、パソコンでいつも通り作業を行える。
さらにモバイル性にも優れているため出先での作業にも向いているし、Bluetoothでキーボードと接続すれば、ビジネスユースでもフル活用できそうだ。
テレワークが当たり前になり、オンラインを活用した新しい働き方や学び方に気付いた人も多い。これからの時代は、「家族の一人に一台」持つことにより、様々なデジタルの恩恵を受けやすくなる。 コストパフォーマンスに優れた<LAVIE Tab E TE510/KAS>は、入門機や子ども用として、さらにはビジネスサポート用のサブ端末として、オススメしたい一台だ。
(提供:NECパーソナルコンピュータ)




















