インテルCore i5-10210Uプロセッサーを採用
ドスパラ、Core i5-10210U搭載で7万円台の15.6型ノートPC「DX-C5」
2020年06月05日 19時00分更新
サードウェーブは6月5日、15.6型ノートPC「DX-C5」を全国のドスパラ店舗およびドスパラ通販サイトにて発売した。基本構成の価格は7万4778円。
DX-C5はインテルCore i5-10210Uプロセッサーを採用し、オフィスソフトの操作や動画視聴、インターネット閲覧など基本の操作をオールラウンドにこなせるというモデル。USB3.2 Gen2対応のType-C端子やHDMI、Bluetooth 5.0を搭載し、ベーシックモデルながらワンランク上のパフォーマンスを実現するとしている。
テンキー付きの日本語キーボードを採用し、事務用途にも対応。落ち着いたシルバーカラーの本体は天板にはロゴ表示をせず、あえてシンプルさを際立たせたという。オフィスでも家庭でも、子どもから大人まで誰にでもマッチするデザインとしている。
その他の仕様は、ディスプレー解像度が1920×1080ドット、メモリーが8GB、ストレージが250GB SSD(M.2/AHCI)。メモリー、ストレージはカスタマイズ可能。入出力端子はUSB 3.2 Gen2(Type-C)、USB 3.2 gen1(Type-A)×2、HDMI 1.4、MicroSDカードリーダー(SDXC対応)、マイク入力・ヘッドフォン出力共用端子を備える。
サイズはおよそ幅358.9×奥行き247.1×高さ19.9mm、重量およそ1.85Kg。バッテリー駆動時間はおよそ7.7時間。