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エイサー、「Aspire」シリーズからWi-Fi 6対応モデルなど3機種

2020年05月20日 16時30分更新

文● ASCII

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 日本エイサーは5月20日、リモートワークや趣味の活動に最適とする15.6型ノートPC「Aspire」シリーズから、新モデル3機種を発売すると発表した。

 Wi-Fi 6に対応するAspire 5シリーズの「A515-54-N78Y/K」、Wi-Fi 5に対応するAspire 3シリーズの「A315-56-N58Y/K」「A315-56-N38U/K」の合計3モデルをラインアップする。Aspire 5シリーズは5月21日から、Aspire 3シリーズは6月11日から販売を開始する。

 いずれも15.6型で、フルHD(1920×1080ドット)表示が可能。ディスプレーは角度を180度まで調節可能で、ブルーライト対策メガネと同じ効果を発揮するという「Acer BluelightShield」を搭載する。

 A515-54-N78Y/Kは、CPUがCore i7-10510U(インテル UHD グラフィックス内蔵)、メモリーが8GB、ストレージが512GB SSD、OSがWindows 10 Home 64bitといった構成。インターフェースは、USB Type-C(USB 3.1 Gen 1)、USB 3.0×2 (うち1ポートは電源オフUSB充電機能付き)、USB 2.0×1、 HDMI出力(HDCP対応)×1などを装備する。

 バッテリー駆動時間は約9.5時間。サイズ/重さは、およそ幅363.4×奥行き250.5×高さ17.95mm/およそ1.8kg。希望小売価格は11万円前後。

 A315-56-N58Y/Kの主なスペックは、CPUがCore i5-1035G1(インテル UHD グラフィックス内蔵)、メモリーが8GB、ストレージが512GB SSD、OSがWindows 10 Home 64bit。インターフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI出力(HDCP対応)×1などを装備する。

 バッテリー駆動時間は約8時間。サイズ/重さは、およそ幅363×奥行き245×高さ19.9㎜/およそ1.69㎏。希望小売価格は8万円前後。

 A315-56-N38U/Kは、CPUがCore i3-1005G1(インテル UHD グラフィックス内蔵)、メモリーが8GB、ストレージが256GB SSD、OSがWindows 10 Home 64bitを搭載する。インターフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI出力(HDCP対応)×1などを装備する。

 バッテリー駆動時間は約8時間。サイズ/重さは、およそ幅363×奥行き245×高さ19.9㎜/およそ1.69㎏。希望小売価格は7万円前後。

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