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株式会社カケハシが「Beyond COVID-19プロジェクト」第二弾を開始

株式会社カケハシ
2020年05月12日

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株式会社カケハシ
緊急事態宣言延長による「STAY HOME」の長期化で生じる問題の解消へ

株式会社カケハシ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:中尾 豊、以下「カケハシ」)は、緊急事態宣言の延長を受けて、薬局を支援する「Beyond COVID-19プロジェクト」第二弾の開始をお知らせします。 新型コロナウイルス感染症による生活への影響が長期化する中、患者さんの運動不足や不安、薬に関する問題が想定されます。これらの問題に寄り添う薬局を支援するため、薬局と患者さんを結ぶ調剤薬局向けシステム「Musubi」(以下「Musubi」)で提示されている患者さん向けの健康に関するイラスト付き説明資料の一部を無償配布します。




●背景と概要
Musubiは、患者さんの疾患・服用中の薬・生活習慣・季節情報などをもとに、適切な服薬指導の内容を自動で提案する調剤薬局向けシステムです。健康アドバイスとは、Musubi上で提示されるイラスト付きの健康情報で、カケハシ所属の薬剤師が公的機関の公開情報や学術論文等から作成するオリジナルのコンテンツです。

緊急事態宣言の延長を受け、新型コロナウイルス感染症による生活への影響が長期化する中、患者さんの運動不足や不安、薬に関する問題が想定されます。これらの問題に寄り添う薬局を支援するための健康アドバイスを、現在の状況下で使いやすく最適化したうえで無償配布します。通常はMusubi上で提示される健康アドバイスを広く公開することにより、多くの患者さんの不安に寄り添い、適切な情報提供のサポートに貢献します。

健康アドバイスの一般公開サイト:
https://musubi.kakehashi.life/blog/200512-stay-home-advice/

Beyond COVID-19プロジェクト」第一弾:
https://www.kakehashi.life/images/pdf/20200421_kakehashi.pdf

●Musubiについて
Musubiは、薬剤師の負担を最小に、患者さんの満足度を最大にする調剤薬局向けシステムとして開発されました。薬剤師は、患者さんと一緒にMusubiのタッチ機能付き端末画面を見ながら服薬指導を行い、その内容が自動で薬歴のドラフトとして残ります。

Musubiを利用することで、患者さんとのコミュニケーションと薬歴記入を同時に行うことができます。それにより、今まで服薬指導とは別に毎日数時間かかっていた薬歴記入に関わる薬剤師の業務負担を、大幅に削減することが可能となります。さらに、Musubiが患者さんの健康状態や生活習慣にあわせた服薬指導や健康アドバイスを提示することで、 新しい薬局体験を患者さんに提供することができます。2017年8月にリリースして以来、順次導入店舗を拡大しています。

サービス紹介 https://musubi.kakehashi.life/

●カケハシについて
「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに、医療現場の課題を深く理解し、最新の技術をもって今までにない医療システムを提供することで、社内外の医療従事者と一緒により良い日本の医療の未来を形作っていくことを目指します。

<会社概要>
会社名 株式会社カケハシ
設 立 2016年3月30日
所在地 東京都中央区築地4丁目1-17 銀座大野ビル9F
U R L  https://kakehashi.life/corporate.html

<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カケハシ 広報担当 高橋
メール: inquiry@kakehashi.life
電 話: 03-5357-7853

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