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ファーウェイ通信 第122回

大画面ノートPCや完全ワイヤレスイヤホンなどで在宅勤務のための環境を整えよう

ノートPC、ルーター、イヤホン、ファーウェイ製品フル活用で快適テレワーク!

2020年05月13日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

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在宅ワーク中の体調管理&運動不足解消に活用!
スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2e」

 最後に紹介するのは、スマートウォッチの「HUAWEI WATCH GT 2e」だ。通常使用(※1)で約2週間におよぶバッテリー駆動時間の長さ、衛星測位システム内蔵による単体でのルート記録、計15種類のワークアウト記録に対応など、本来はトレーニングで本領発揮する製品だが、在宅勤務中の体調管理(※2)や運動不足解消の目的でも、利用価値は大きい。

自宅にずっといると、運動不足が気になってくる。そこで「HUAWEI WATCH GT 2e」がオススメとなる

※1:通常使用は24時間着用で心拍数計測と睡眠モニタリングをONにし、毎週90分のワークアウト、30分の音楽再生と30分の通話、毎日多数の通知と200回スクリーンをONにした場合の結果です。GPS連続使用は屋外ワークアウトGPS連続使用での結果です。ファーウェイテストラボのデータを参考にしています。実際の使用状況によって変動します。
※2:本製品は日常的な運動・健康管理のための製品であり、医療機器ではありません。本製品のデータは医療行為または精度を要する業務・専門的な計測には使用いただけません。

 HUAWEI WATCH GT 2eで新たに追加された機能が「カスタムワークアウト」だ。これは、85種類ものトレーニングをワークアウトのメニューに追加できるもの。85種類の中には、エアロビクスやピラティス、フラフープなど、室内でも楽しくできるトレーニングも含まれており、心拍数と消費カロリー、継続時間を記録してくれる。

 在宅勤務では、オフィスへの通勤や取引先への訪問がないため、どうしても運動不足になりがちだ。ところが、運動不足を解消するために何か運動をしようと思っても、なかなか意欲が沸かない場合も少なくない。カスタムワークアウトを使えば、運動の成果が目に見える形で示され、それを記録しておくこともできるため、モチベーションの維持に役立つ。

 HUAWEI WATCH GT 2eでは、本体裏面の心拍数計測センサーとファーウェイの独自技術「HUAWEI TruSeen 3.5」を組み合わせることで、高精度な心拍モニタリング(※2)が可能だ。また、別の独自技術「HUAWEI TruRelax」では、装着者のストレス状態が可視化(※2)される。さらに、1時間以上座り続けていると簡単な運動を促してくれる「活動促進通知」機能も用意。長引く巣ごもり生活の影響に気づくための手助けをしてくれる。

※2:本製品は日常的な運動・健康管理のための製品であり、医療機器ではありません。本製品のデータは医療行為または精度を要する業務・専門的な計測には使用いただけません。

自宅周辺での軽いランニングでも心拍計測センサーにより、その負荷をすぐに確認できる

自分のストレス状態も表示してくれる

 体調維持と生産性の向上には、睡眠も重要だ。HUAWEI WATCH GT 2eは、ファーウェイ独自の睡眠モニタリング技術「HUAWEI TruSleep 2.0」を搭載。睡眠時間という単純な“量”だけではなく、眠りが深い/浅いなどといった睡眠の“質”の観点からも睡眠を解析し、より良い睡眠につながるアドバイスをしてくれる。

 HUAWEI MateBook D 15とHUAWEI WiFi WS5200、HUAWEI FreeBuds 3、HUAWEI WATCH GT 2eはファーウェイ・オンラインストアのほか、家電量販店、ECサイトなどで発売中。各製品の市場想定価格は、HUAWEI MateBook D 15のRyzen 5モデルが税抜6万9800円、Ryzen 7モデルは税抜8万9800円。HUAWEI WiFi WS5200が税抜3180円。HUAWEI FreeBuds 3は税抜1万8800円。HUAWEI WATCH GT 2eが税抜1万9800円となっている。

   

提供:ファーウェイ・ジャパン

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