バーチャルサラウンドを搭載、ワイヤレスモデルもラインアップ
HyperX Cloud Stingerにゲーミングヘッドセット新モデルが登場
2020年04月21日 15時40分更新
Kingston Technologyは4月21日、ゲーミング部門のHyperXからヘッドセット2製品「HyperX Cloud Stinger Core + 7.1」「HyperX Cloud Stinger Core Wireless + 7.1」を発売した。
いずれもNGENUITYソフトウェアによるバーチャルサラウンドを搭載。40mmの指向性ドライバーにより細かな音まで正確に捉える高品質なサウンドが可能にしたという。調整式スチールスライダー、ヘッドセットのイヤーカップでの直感的な音量調整機能、回転させてミュートできるノイズキャンセリングマイクを採用。
Stinger Core + 7.1は各ヘッドセットの重さはわずか245g未満という軽量設計。Stinger Core Wireless + 7.1では、信頼性の高い2.4Ghzワイヤレス接続を採用し、バッテリー駆動時間17時間を実現している。
価格は、Stinger Core + 7.1が5980円、Stinger Core Wireless + 7.1が9980円。