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ファーウェイ通信 第121回

第10世代Coreにタッチパネルも入って約1.32kg! 1日使えて、価格もお手頃

最新の性能・機能が詰め込まれたファーウェイのモバイルPC「HUAWEI MateBook 13 NEW」レビュー

2020年04月24日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

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第10世代インテルCore i7/i5プロセッサーや
大容量バッテリーなどで、優れたパフォーマンスを実現!

 次に、HUAWEI MateBook 13 NEWのスペックについても見ていこう。

 CPUは、Core i7-10510Uプロセッサー(1.8GHz、最大4.9GHz)またはCore i5-10210Uプロセッサー(1.6GHz、最大4.2GHz)が搭載される。どちらも最新の第10世代であり、シャークフィン付きファンの採用によって効率的な放熱と静音性を実現している。

薄型の筐体にパワフルな性能が搭載されている

 今回テストしたCore i7モデルは、GPUとしてNVIDIA GeForce MX250を搭載。このクラスのモバイルPCとしては貴重な仕様と言えるだろう。このGPUの存在により、特に画像/映像編集といったクリエイティブワークで強味を発揮する。メモリーもCore i7モデルの本機で16GBと十分な内容(Core i5モデルは8GB)。ストレージについてはPCIe接続の高速SSDが512GB。OSはWindows 10 Home 64ビットだ。

 今回は、ASCII編集部としてHUAWEI MateBook 13 NEWの性能を測定するため、借用したCore i7モデルで、独自にいくつかのベンチマークアプリを実行してみた。

 まずは、PCMARK 10(Standard)で、PCとしての総合的な性能をチェック。結果は4403というスコア。詳細を見ると、基本性能を示すEssentialsが9584、ビジネスアプリのパフォーマンスを示すProductivityが7758、クリエイティブアプリのパフォーマンスを示すDigital Content Creationは3115。最新の第10世代Core i7により、基本的な処理性能の高さがハッキリと見えた形だ。

PCMARK 10(Standard)

 また、GPU性能を測る3DMark(Time Spy)を実行したところ、CPUスコアは3399、Graphicsスコアが952、総合スコアは1067だった。

3DMark(Time Spy)

 次に、ストレージ性能を見るため、CrystalDiskMark 7.0.0 x64を実行。シーケンシャルリードが3305.28、シーケンシャルライトが2935.93という結果になった。ランダムリード/ライトを含めて、ここは文句なしの高速性能が確認できている。

CrystalDiskMark 7.0.0 x64

 最後に、ドラゴンクエストX ベンチマークソフトで、比較的軽めのゲームを遊ぶための性能も見てみた。グラフィック設定は標準品質、解像度は1920×1080での評価は「とても快適」、スコアは8014。また、グラフィック設定が最高品質、解像度は1920×1080での評価も「とても快適」、スコアは7388。軽めのゲームであれば問題なく楽しめることがわかる。

ドラゴンクエストX ベンチマークソフト(標準品質)

キーボードや指紋認証センサー内蔵の電源ボタンと
ノートPCとして日々使う部分も充実している

 HUAWEI MateBook 13 NEWは、バッテリーも大容量だ。Core i7モデルでは約13.1時間、Core i5モデルでは約12.4時間(ともにJEITA 2.0基準)という電池持ちを実現。本機に付属するUSB PD対応のACアダプター経由で、65Wでの高速充電に対応しており、バッテリー残量ゼロの状態から約30分で約50%まで充電が可能。外出先でバッテリー切れとなった際も安心だ。

充電は左側面のUSB Type-C端子経由で行なう

 キーボードは、無理のない配列の日本語キーボードを搭載。キートップは約17mm(実測値)と十分なサイズのため、打ちやすい。外出先での利用が多くなるモバイルPCということを考えると、バックライト内蔵も重要なポイントだ。

さまざまな場所で活用するモバイルPCだけにキーボードバックライトは当然内蔵している

 ファーウェイのノートPCではおなじみの仕様である指紋認証センサー内蔵の電源ボタンは、HUAWEI MateBook 13 NEWでも搭載されている。イマドキのスマホと同じく、キーボードの右上にあるボタンにワンタッチするだけで、PCの起動からWindowsのログインまでのすべてが完了する。

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