エレコムは4月16日、iPhone SE 2020年モデルに対応した専用ケースや保護フィルムなど169アイテムを発表。本体の発売開始に合わせて順次発売する。
専用ケースは、ハードケース、シリコンケース、ソフトケースに加え、ソフトレザーカバー、「ZEROSHOCK」シリーズ、「TOUGH SLIM」シリーズ、アウトドア向けの「NESTOUT」シリーズなどをラインアップする。
ZEROSHOCKシリーズは、衝撃吸収性能を備える製品。6つの衝撃吸収構造で全方向の衝撃からiPhoneを守るスタンダードモデルとバンパー、キズが付きにくく丈夫というナイロン繊維を採用したフラップケース、iPhoneのスタイルをそのまま活かせるクリアタイプのインビジブルケースなどを取り揃える。
TOUGH SLIMケースは、薄くて軽い耐衝撃ケースで、全周に配置した独自設計のエアクッションが効率的に衝撃を吸収するという製品。スタンダードタイプと、落下防止用リング付きモデル、液晶画面も守れるシェルフラップが付いたフルプロテクトモデルなどが登場する。
NESTOUTシリーズは、アウトドア向けのケース。バッテリーの固定やハンドストラップ・ネックストラップに使えるロープ付モデルなど。
保護フィルムは、高光沢フィルム、反射防止フィルムをはじめとして、衝撃吸収フィルムや、ブルーライトカットフィルム、ゲームフィルム、優れた透明感をうたうガラスフィルムや、液晶画面を隅から隅まで保護できるフルカバータイプなどをラインアップする。
ガラスフィルムは、なめらかな指滑りを実現するというリアルガラスを採用。 ゴリラガラスやドラゴントレイルを採用したタイプ、0.33mmのスタンダードタイプ、ブルーライトカットタイプ、反射防止タイプに加え、セラミックコートタイプ、高い柔軟性と硬度の二次強化加工により2倍の強度(同社ガラスフィルム比較)を実現する超強化タイプ、角割れや衝撃に強い強度が4倍(同社ガラスフィルム比較)になった最上位モデルなど。
衝撃吸収フィルムは、衝撃吸収層を採用することで、液晶画面の破損などを軽減するという。スタンダードタイプのほか、指紋防止やブルーライトカット機能を備えたタイプ、さらに高精細機能も付いたタイプなどが登場する。
その他、ブルーライトカット機能を備えたフィルムなどをラインアップする。