ワークスモバイルジャパンは4月13日、オープンハウス、サンブリッジ、ストックマークと共催でウェブセミナー「AIとSalesforceで実現するセールスイネーブルメント」を開催すると発表した。
BtoC業態の企業では、営業担当者の顧客接点強化を目的に、従来の電話やメールに加え、コミュニケーションアプリLINEを活用するケースが増えているという。
本セミナーは、3月17日に発表したオープンハウスとのPoC(ストックマークが提供するAIソリューションAsalesによる会話分析、Salesforce連携の実証実験)で実現するという、最新のセールスイネーブルメントについて紹介するもの。
オープンハウスが取り組んでいるPoCの内容の説明をはじめ、「LINE WORKS」のLINE連携機能を活用することで蓄積された営業担当者と顧客のトークデータと、Salesforceで管理している顧客情報、成約情報などをAIで分析し、最適なアプローチタイミングやトーク内容を営業担当者にレコメンドする仕組みを、デモンストレーションなどを交えて紹介するとのこと。
登壇者は、オープンハウス 情報システム部 次長の山野 高将氏、ワークスモバイルジャパン 法人ビジネス事業部 市場開発 部長の中澤 亮介氏、ストックマーク Asalesプロダクト・オーナーの原部 智哉氏、サンブリッジ クラウドインテグレーション事業部 統括マネージャーの福迫 尚吾氏。
開催日時は4月16日15時00分~17時00分。定員は30名で、参加費は無料。申し込みはこちらから。
なお、ウェブセミナーの参加には、PC版Google Chromeか、ウェビナーツール「コクリポ」の公式モバイルアプリが必須。インストール方法は、申し込み後にメールで送信する受講票に記載するとのこと。入場用URLは、開催前日と3時間前にコクリポウェビナーツール(no-reply@cocripo.co.jp)から自動配信される。