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ファーウェイ通信 第118回

CPUにカメラ、ネットワーク、すべてが新世代になった1台!

5G対応にLeicaクアッドカメラ、新時代を切り開くファーウェイ「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」レビュー

2020年03月17日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

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ファーウェイ製スマホの魅力であるカメラ性能は
さらなる大幅な向上を見せた

 さて、ファーウェイのスマホといえば、やはりカメラが最大のアピールポイントであり、ユーザーにとっても気になる部分だろう。ここからは、HUAWEI Mate 30 Pro 5GのLeicaクアッドカメラを見ていく。

これがHUAWEI Mate 30 Pro 5Gのカメラ部。Leicaの文字が見られるリング部分の内側に4つのカメラが搭載されている

 HUAWEI Mate 30 Pro 5GのLeicaクアッドカメラは、メインとなる広角(35mmフィルム換算で27mm相当)の約4000万画素カメラ、超広角(同18mm相当)の約4000万画素カメラ、光学3倍(同80mm相当)の約800万画素望遠カメラの3つに加え、より正確なボケ効果を実現する被写界深度測定用のToFカメラという構成だ。

 ポイントは、超広角カメラが約4000万画素になったこと。今のスマホにとっては超広角カメラはすでに必需品、特に旅行の際には大いに役立つ存在だが、この超広角カメラでも本機はF1.8のレンズを備えるなど、標準の広角カメラと大差ないレベルの高精細な写真が撮れるようになったわけだ。もちろんインカメラも約3200万画素と性能面での抜かりはない。

こちらはインカメラ部。3D顔認証にも対応しているのにノッチ部が比較的小型なのは、スピーカーが画面内に埋め込まれている「アコースティックディスプレイ」を採用しているため

 メインカメラについては、1/1.7型という大型センサーを搭載している。また、G(グリーン)の情報を取得するセンサーをY(イエロー)に置き換えた「RYYB」カラーフィルターを採用し、光量の少ない環境下でも明るく鮮明な写真を撮影できる。ISO感度は、最大でISO409600に設定可能だ。

上の写真が通常モード、下が夜景モードで撮影。通常モードでも肉眼に近い明るさの仕上がりだが、夜景モードでは肉眼以上の鮮明さと明るさを持つ写真を撮影できる。

 撮影機能では、おなじみの「マスターAI」や「夜景モード」、「ポートレートモード」のほか、5倍ハイブリッドズームも非常に便利。また、動画撮影も強力だ。4K 60fpsでの撮影が可能なほか、7680fpsという驚異のウルトラスローモーション撮影も楽しめる。

 さて、ここまで説明を続けてきたが、カメラの性能を知るには実際の写真を見るのがいちばん。以下は、HUAWEI Mate 30 Pro 5GのLeicaクアッドカメラで撮影した作例となる。

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