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iPhoneのスゴワザ! 第108回

iPhoneのスクリーンショットを両手を使わずにワンタッチでする

2020年02月27日 10時00分更新

文● 金子麟太郎 編集●ASCII

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 ウェブサイトやLINEなどを使うとき、現在の画面をサクッとスクショして記録できると便利ですよね。iPhoneでスクショを撮るには、電源ボタンと音量を上げるボタン(もしくはホームボタン)を同時に押す方法がありますが、これでは即座にできない上、片手がふさがっているときも不便です。

 そこで今回紹介したいのが「AssistiveTouch」(アシスティブタッチ)を使った方法。AssistiveTouchは、iPhoneでよく使うジェスチャーや機能をあらかじめ登録しておくことで簡単に呼び出せる機能です。

 設定から「一般」→「アクセシビリティ」の順にタップ。続いて「AssistiveTouch」→「シングルタップ」の順にタップし、「スクリーンショット」を登録します。

 これで、AssistiveTouchのアイコンを常に表示し、ワンタップでスクショが撮れます。

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筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

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