Gloriousから、ハニカム構造のデザインが特徴的な68gの超軽量マウス「Model D」が登場。ラインナップは全部で4モデルで、価格は7700円~8800円。
アメリカに本拠を置くゲーミングメーカーGlorious PC Gaming Raceの最新マウスが今週14日に発売となる。流行りのハニカムデザインを採用する、穴だらけの本体デザインが特徴的な軽量設計ゲーミングマウスで、従来品「Model O」のバリエーションモデルだ。
「Model O」の両手持ちからGlorious初の右利き用デザインが特徴。本体サイズも66(W)×128(D)×37.5(H)mmから、67(W)×128(D)×42(H)mmと高さが約5mmほど高くなっている。
そのほか基本スペックを確認しておくと、メインボタンのスイッチは20万クリックの耐久性を持つオムロン製スイッチで、ケーブルはGlorious独自の超軽量布巻ケーブルAscended Cordを採用。搭載センサーはPixart PMW3360。最大解像度は1万2000DPI、最大トラッキング速度250+IPS、最大加速度50G、ポーリングレート1000Hz、リフトオフディスタンス0.7mm以下。
ラインナップは表面処理の異なるマット(67g/7700円)とグロッシー(68g/8800円)の2種類で、それぞれブラックとホワイトの2色が用意される。販売を予定しているのは、パソコンショップアークとTSUKUMO eX。