画像はイメージ tecking
バンダイが1月29日、小中学生のお年玉に関する意識調査の結果を発表。調査によれば、お年玉総額の平均は2万5594円で、前回の調査から1170円増加しました。もらったお年玉の封数は平均5封で、祖父母からは約9割がもらったと回答しています。
調査はお年玉をもらった小中学生の子どもを持つ親900人を対象として実施したもの。
調査によれば、子どもが親からもらったお年玉平均額の平均は5481円。約5人に1人が小学生からお年玉をもらい始めており、お年玉の全額を自由に使える子どもは小学生全体で27.2%、中学生全体で48.0%です。
お年玉の使い道総合1位は3回連続で「貯金」。以下、ゲーム機・ゲームソフト、おもちゃ、カードゲーム、文房具、雑貨などが続いたということです。
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