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iPhoneのスゴワザ! 第92回

iPhoneの標準ブラウザー「Safari」のリーダー表示が便利すぎる

2019年12月18日 10時00分更新

文● 金子 麟太郎 編集●ASCII

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 iPhoneのブラウザーアプリ「Safari」でさまざまなサイトを閲覧していると、余計な広告が入って見ずらいときがあります。

 ですが、Safariにはそういった広告を取り除き、テキストと画像などのみを閲覧できる「リーダー」という機能を備えます。とにかく文章だけをチェックしたい人にオススメの機能です。

 リーダー表示への切り替え方法はとっても簡単で、Safariを開いた状態で、アドレスバー左端に表示される「aA」ボタンを長押しするだけ。

 たとえば、ASCII.jpの場合は通常、記事をSNSでシェアするためのアイコンが表示されていますが、リーダー表示に切り替えると、そうしたアイコンなどは非表示になります。

 リーダー表示から通常表示に戻す場合も、アドレスバー左端に表示される「aA」ボタンを長押しするだけです。ちなみにこの操作手順はiOS 13での検証結果です。すごく簡単なので、ぜひ試してみてください。


筆者紹介:金子 麟太郎


 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。



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