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ニッチで稼ぐ新興国 「小規模宇宙機関」の時代が やってきた

2019年12月06日 06時42分更新

文● Neel V. Patel

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かつて宇宙開発は、大国が国の威信をかけて取り組む、国家規模のプロジェクトだった。しかし、昨今の人工衛星の小型化・高性能化や打ち上げコストの低下により、これまで宇宙開発とは縁のなかった小国を含む多くの国々が、ビジネス・チャンスを求めて独自の宇宙機関を立ち上げ、成長する宇宙経済に食い込もうとしている。

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