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MacBook Proとの組み合わせで活用、実際に使って感じた作業効率をアップの秘訣

ベンキューのPD3220Uは「動画編集するぞ!とやる気になるモニター」、映像ディレクターに聞く

2019年11月29日 11時00分更新

文● 飯島範久 編集●ASCII

提供: ベンキュージャパン

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デザインの作業は8割が素材づくりでブルーライトカットが助かる

――映像だけでなくイラストレーターでの作業の場合はどんな感じでしょう。

 やはり、バレットを開いている量が多いと、作業するスベースがほんとごく一部になってしまうので、ものすごくやりにくいんですよね。4K解像度さまさまです。

 基本的には、紙面のデザインはパズルの要素が強いので、素材をつくる作業が8割ぐらい占めるんです。なので、素材をつくるときは色味があまり関係ないので、目に優しいブルーライトカットを使って作業しています。レイアウトに配置する段階でちゃんとした色味で作業する感じです。

――正味3週間程度使っていただきましたが、全体的にはいかがでしたか?

 正直、「PD3220U」を導入したいと思いました。実は、いまこの取材のために一昨日いったん返却して元の環境に戻ってしまったのですが、もう作業が非常に重たく感じてしまっています(笑)。一度「PD3220U」の環境に慣れてしまうと、ちょっと戻りたくなくなりますね。

 とにかく、機能面と何をするにしても思っていたストレスが軽減されたことが、この製品を欲しいと思ったポイントです。広い画面と色味を気にしなくていいなど、気にしなくていいという部分が多ければ多いほど、クオリティを上げる作業に費やす時間を増やせるんです。そこが一番のメリットだと思います。

(提供:ベンキュージャパン)

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